会について

信州高山村古道復活みちおしえの会

長野県高山村内のガイドを行っていた「みちおしえの会」と松川渓谷奥の古道を整備していた「古道復活の会」がいっしょになって、ちょっと長い名前になってます。長いので「こどう」と略すことが多いです。

会の活動

春は桜の古木で知られる高山村の桜巡り、夏の森で子供たちと思いっきり遊ぶわくわく村、秋は錦に染まる松川渓谷奥のレッキングなどを行っています。

イベントの合間には、古く信州と関東を結ぶ道であった古草津草津道)をトレッキングルートとして整備を進めています。

村の豊かな自然をみんなで楽しみながら、多くの人に美しい村を見てもらいたいと活動しています。

古木の桜咲く高山村の美しい里

「みちおしえの会」は村の桜祭りにあわせて、村内の桜を巡るガイドを行ってきました。

村内にはしだれ桜やエドヒガン桜の古木が多くあり、春にはきれいな花を咲かせます。高山村は「日本で最も美しい村」連合に加盟し、志賀高原ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)に全村登録されています。自然と人の暮らしが調和した美しい里です。



2004年「信州高山村みちおしえの会」発足

2005年「高山村古道復活の会」発足

2014年 2つの会が合併し当会発足。

 初代会長 山崎正光。

2022年現在会長 北澤宏之、会員40名。

信州高山村古道復活みちおしえの会 事務局 井浦和子

メールアドレス kodoumiciosie76●gmail.com(●を@に変更してください)